10代20代大学生の服の選び方のすすめ
どーも!こんにちは!りゅうたです(^^)/
前回の記事で大学生、20代向けのメンズファッションについての大まかな記事を書きました。今回は服についての考え方をシェアしたいと思います。月々にいくら服にお金をかけるか?服代はどこで買うかに左右されるけどどれくらい割けばいいか?人気ブランドランキングから買えばいいのか?「衣食住」は一生付き合っていくものなので根本的な考え方から変えていきましょう。
1.服に投資するということ
以前の記事で自分の見解は少し示しました。
周りでモテている人、お金を持っている人の服装を何人も見て来ました。
そこには服に対する価値観に一貫性があったのです。
2000円のTシャツを5枚買うなら1万出して1枚買う。
これに尽きます。
つまり自己投資を惜しまないんですよね。
服を買うということが浪費になってはいけません。常に投資という観点で買い物をすべきです。その服を買うことで自分のプラスになるのか。自分のレベルを上げてくれるアイテムなのか。いいものを買えば物持ちもいいですから長く使えますね。しかし変に安物を買えばお財布から減るお金は少ないですが服の質を考えると前者よりも低いので自分のプラスになるとは言えません。むしろその買い物自体が浪費になってしまう可能性が高いです。
安いものでもいいものはもちろんあります。着回しができたり女子受けが良かったりメインを引き立ててくれたりとプラスになる要素があればそれは買い物上手です。ユニクロとかでそういうアイテムはあるはずです。やみくもに服を買い漁ってはいけないというだけですね。戦略を考えて買い物をするべきです。若いうちはお金が有り余っているわけではないですから。これは服以外にも言えることですけどね(笑)
今回落とし込んでほしいキーワードは自己投資です。
この考え方ができれば周りの人よりも人間的に成長が早いです。
このブログ最大の焦点である``モテる``には結局、内面を磨き人間性を高めていくことが必要不可欠です。付け焼刃のテクニックでは見透かされてしまいます。そのために自分を磨きましょう。あなたはダイヤの原石です。正しい努力を重ねれば確実に周りに差をけられます(^^)/
2.服は自分の分身である
その人の第一印象はその人のファッションに大きく左右されます。
当然ながら金髪ではまじめなというイメージは受けませんし、スーツ姿であれば誠実そうないう印象を受けます。
すなわちファッションはその人そのものといっても過言ではありません。
いくら内面に自信があるからといってピアスをつけたまま私服で第1希望の面接に行く人はいないでしょう。合コンにスウェットで来る人はいないでしょう。世のTPOはわきまえなければいけません。特に日本は世間体大国なので空気が読めない人は淘汰されていきますよね。場面ごとにTPOを守ることは社会性という部分で最低限必要ですよね。そういう意味も込めて服は自分の分身であると書いております。
つまり自分のマイナスプロモーションになるような格好は損することのほうが多いのでしないほうがいいです。ファッションは個性とはよく言ったものですがその人の思想そのものです。自分が思っている以上に友達はあなたの服装は見ていますよ。初対面の女の子であればなおさらです。それなのにダサい服なんて着ていたら恥ずかしいですよね。なにもハイブランドに頼れというわけではありません。最低限「この人なんかおしゃれかも。この男なんかありかも。」と思ってもらえればいいでしょう。
自分を客観視して人の目から見た時に自分はどう映るのか。
この考え方をもとに自分のファッションを見直してみましょう(^^)/
3.どれだけお金をかけるべきか
そもそもお金の使い方として収入のうち、6割が固定費娯楽費、2割が貯金、2割が自己投資に充てる。
社会人1年目のお金の使い方教科書の1ページ目に書いてあるようなことですが学生にとってはあまりあてにならないですね。
自分は大学生のうちはお金はめいいっぱい使うべきだという考え方です。貯金とは意識次第でいくらでも可能です。理論上どこかの支出を我慢するか収入を増やすだけです。そして社会人になれば大学生の時よりも月単位で2倍3倍ほどの収入になるので大学生のうちに貯金をしても効率が悪いという意見もありますよね。
大学生のうちにしかできない遊びにお金をかけることも大切だと思っております。
よってファッションについて突き詰めてみることもありかとは思います。ときには学生には高すぎるものも買いたくなるでしょう。それでもいいのです。
高い服も着られている感が出なければしっかり自分のレベルを上げてくれるアイテムです。前回ファッションマグロ理論について話しましたが、女子の服は男子よりも価格帯が往々にして低いので女子の服の値段はあまり参考にならないので注意してください。革ジャンなどを本革で買おうものなら安くて3万くらいはしますが女子に値段を言うと引かれたりします。それくらい違うのです。やはりいいものはそれなりの値段します。自己投資を惜しんではならないという観点から借金はいきすぎですが毎月の支出においてファッションという分野はしっかりと確保するべきです。自分は食費を切り詰めていたこともありました。実家暮らしの人は家でご飯を食べたりいくらでも節約できますよね(^^)/
4.まとめ
今回はいろいろな学生、社会人と話してきた自分が服装、ファッションについての重要性を語る記事でした。何事も自己投資、客観視が大事ですね。賛否両論ありそうですが、参考にしていただきたいです。